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A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

Graeme Lyall

Graeme Lyall
Graeme LyallGraeme Lyall

The Graeme Lyall Quintet
COLUMBIA/SCX7897/Australia/60's


Graeme Lyall(as,ts) Bob Mcivor(tb) Dave McRae(p)
Ed Gaston(b) Graham Morgan(dr)


Side1
Psychedelia Pt. 3
Sunny
Tuck

Side2
Tom Terrific
When Sunny Gets Blue
Spaniard In The Works

引き続きオーストラリア盤から。
前回取り上げたJudy Baileyの『My Favourite Things』 に参加していたサックス奏者のGraeme Lyall。
その繋がりから今回はGraeme Lyall のリーダーアルバムを紹介。
因みにベーシストのEd Gastonも参加している。
1942生まれのLyallは17才から既にクラブ等で活躍する早熟な才能を開花させていたようだ。
録音年の詳細は判然としないが、リリースが68年のようなので、同年か前年辺りと考えるのが自然だろう。
従って20代半ば頃の吹込みという事になる。
『My Favourite Things』ではストレートな演奏だったのに対し、ここではリーダー作という事もあってか幾分実験的な試みもあり興味深い。
冒頭の「Psychedelia Pt. 3」と最終曲「Spaniard In The Works」にその姿勢が顕著に現れている。
心地の良い緊張感を孕んだまま、徐々に熱を帯びていく Lyallのプレイは圧巻だ。

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2016/06/14(火) 21:21:57 altosax トラックバック:0 コメント:0
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