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A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

Don Burrows

Don Burrows
Don BurrowsDon Burrows

The Jazz Sound
COLMBIA/SCXO-7781/Australia/1966


Don Burrows(as,cl,fl,fife) Ed Gaston(b) John Sangster(vib,per)
George Golla(g)

Side1
Kaffir Song
Love Is For The Very Young
Esa Cara
Slightly Blue


Side2

Hard Sock
Rain On Water
De Veras?
Algeciras
Pink Gin

残り僅かになったオーストラリア盤の紹介。
引き続きDon Burrowsのリーダー作から。
前作『On Camera』はアレンジに趣向を凝らしたオーソドックスな演奏スタイルだったのに対し、こちらは既成のジャズスタイルとも異なる「Burrows Sound」とも名状したいような不思議な魅力に溢れたアルバム。
Burrowsのマルチリードが各場面を演出し、リズムの3人がそれぞれが自身がリーダーであるかのような振る舞いがそれを更に敷衍させていくかのようなスタイルが功を奏している。
取り分けベースのEd GastonとギターのGeorge Gollaのプレイに耳が奪われる。
そのGollaの自作曲「Algeciras」と「Pink Gin」が気に入っている。
万人向けのジャズアルバムでは無い為手放しで推薦できるものではないが、Burrowsの志向に興味があるならば『On Camera』よりも適した1枚となっている。

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2016/08/13(土) 17:25:14 others トラックバック:0 コメント:0
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