A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

Jorge Lopez Ruiz

Jorge Lopez Ruiz
Jorge Lopez RuizJorge Lopez Ruiz

B.A. Jazz
VIK/LZ1079/Argentine/1961


Jorge Lopez Ruiz(b) Leandro Gato Barbieri(ts) Roberto Fernandez(tp)
Ruben Lopez Furst(p) Pichi Mazzei(dr)


Side1
Pablo
Tema Para Gatofon
Like Sonny
Hiroshima
Berklee Waltz
Michele

Side2
Siento Algo
Gizela
Village Blues
Summertime
Trauma
Vicky

前回紹介したHoracio "Chivo" Borraroのアルバムは名盤だと思う。
ただ、そこに「アルゼンチンを代表する」という前置きが付くと、本作でもピアニストを務めるFurstの2枚(過去に紹介済)のアルバムとこのアルバムを個人的には挙げてしまうだろう。
毎週のように開催される大手中古店の廃盤セール。よくもこれだけ集められるなと感心する。今年に入ってからもアメリカやヨーロッパの超大物盤、レア盤が立て続けにセールされていく中で、本盤に関しては過去にリストアップされたことがあったのかも不明なほど見掛けた記憶がない。
今はどうなったのか知らないが、数年前その大手中古店が発行した買取リストに掲載された買取価格がミントコンディションで25000円だった記憶がある。
ただでさえ瑕疵が発生しやすい南米盤。ものがあるだけでも有り難いのに、そのうえミントコンディションを求めるとなると奇跡に近いものを感じる。
にも拘わらず買取価格がそれでは持っている人は絶対に手放さないだろう。ましてミント盤所有者ならその4倍の買取価格でも躊躇しても何ら不思議ではない。
勿論、そんな高額の出費をしなくても今では安価な再発盤もあるうえに、動画サイトでも視聴可能になっっている。多くの人の耳に触れられる機会が増えた事は素直に嬉しい。
もう少し長尺ナンバーでまとまっていればと思うが、それでもアルゼンチンジャズの魅力が凝縮された1枚には違いない。
インパクトのあるジャケットも魅力的だ。

スポンサーサイト
2017/09/05(火) 20:45:27 bass トラックバック:0 コメント:0
<<Jorge Lopez Ruiz | ホーム | Horacio "Chivo" Borraro>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://karyoubinka.blog93.fc2.com/tb.php/674-87c1f7a1