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A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

Brazilian Jazz Quartet

Brazilian Jazz Quartet
Brazilian Jazz QuartetBrazilian Jazz Quartet

Coffee And Jazz
COLUMBIA/LPCB37005/Brazil/1958


Jose Ferreira Godinho Filho "Casé"(as) Moacyr Peixoto(p)
Luiz Chaves Oliveira da Paz "Luiz Chaves"(b)
Rubens Alberto Barsotti "Rubinho(dr)


Side1
The Lonesome Road
When Your Love Has Gone
Cop-Out
Black Satin
Makin' Whoopee
No Moon At All

Side2
Old Devil Moon
Don't Get Around Much Anymore
You'd Be So Nice To Come Home To
I Will Close My Eyes
Alone
Too Marvelous For Word

南米のジャズとなると個人的にはこれも外せない1枚となっている。
ブラジルのジャズと言えばジャズボサやジャズサンバとった融合ジャズが名盤の数々としてどうしても挙げられがちだ。
しかし、これはそれらの登場よりも前の1958年録音というのが肝。
アメリカのハードバップが隆盛を極めるなか、彼らのストレートなジャズをもって果敢に挑み、或は憧憬をも表したとも窺える快作。CaseのArt Pepperを彷彿とさせる瑞々しく若さあふれるアルトの響きが心地よい。
ブラジルのイメージとは異なったサラッとした乾いた空気感は、ようやく秋らしくなった日本の今の気候に重なるように、心地良い空間を創り出してくれる。

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2017/10/01(日) 09:10:28 others トラックバック:0 コメント:0
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