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A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

John Chowning

John Chowning
John ChowningJohn Chowning

The John Chowning Collegiates
No Label/No Number/USA/1957


John Chowning(dr) Geroge Lindamood(p) Dave Arnold(b)
Lem Winchester(vib)


Side1
My Heart Stood Still
Anniversary Song
Lover Man
The Blue Room

Side2
Strike Up the Band
Studio 3 Blues
Mad About the Boy
Joshua Fit De Battle of Jericho
Jordu

どれだけ更新期間が途絶えようとも年末の締めの挨拶だけは励行してきたが、とうとうそれすら出来ずに年を跨いでしまった。
こうなってくると、存続或いは生存確認の為の更新作業になっていくのかもしれない。
さて今年最初の1枚。
プライベートプレスの所謂カレッジもの。
貴重なのは夭折したヴァイブ奏者のLem Winchesterの参加だ。
58年から始まるリーダー作よりも以前の録音となり、最古の記録となるのではないだろうか。
ただ、そのLemのヴァイブは曲ごとによる参加の為、全曲フィチャーされているわけではない。
そうなるとJohn Chowningをリーダーとするピアノトリオものとして捉え鑑賞していくことになるのだが、そこを聴き通すには幾分辛く退屈な面も否めない。
特に曲調、プレイスタイルのせいも手伝って靄の中にいるようなどんよりした空気が漂っているかのようだ。
どのタイミングで針を上げようか、そのまま聴き続けるかの葛藤が生じてしまう。
Lemの名に救われたアルバムになった。

久しぶりの更新且つ新年最初の紹介にも関わらず、さほどお勧めできないアルバムからとなってしまった。
しかしそれは致し方のない事。隠れ名盤や幻の名盤を取り上げる事を旨としているわけではなく、あくまでマイナー盤である事だけが要だからだ。内容の良悪は不問。
そんなアルバムを今年は何枚取り上げられるだろうか?

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2018/01/22(月) 00:05:35 drums トラックバック:0 コメント:0
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